都田・池辺地区でボランティアバスが運行開始!都筑ふれあいの丘・ららぽーと横浜・仲町台・東方会館へのアクセスが向上


横浜市都筑区の都田・池辺地区において、ボランティアバスの取り組みが始まります。

5月8日実証運行開始とのことで、セレモニーを4月17日にららぽーと横浜のセントラルガーデンで開催とのこと。どのような取り組みかお伝えします。


都田・池辺地区ボランティアバスについて

横浜市は先日、地域の共助による取組として、「都田・池辺地区ボランティアバス」実証運行が5月8日よりスタートすることを発表しました。
以下、発表内容となります。
1 概要
都筑区都田・池辺地区の住民の方々による「都田・池辺地区ボランティアバス協議会」が、横浜環状北西線建設関連企業による「地域貢献協議会」から提供された車両を用いて、地域の共助による移動手段(「都田・池辺地区ボランティアバス」)として実証運行を行います。
2 経緯
都筑区都田・池辺地区は、幅員の狭い道路が多く、路線バスの運行が困難であるため、以前から移動手段の確保が必要であるという意見がありました。
平成 27 年に北西線建設関連企業から地域貢献の申し出をいただき、これらの課題を伝えたところ、バスの提供についてご提案をいただきましたので、地域の課題解決のため、地域の共助によるバス運行に向けて、平成 28 年1月に都田連合町内会及び池辺連合自治会のメンバーにより「準備会」を発足し、検討を開始しました。
その後、「準備会」をボランティアバスの運行等を行うための「都田・池辺地区ボランティアバス協議会」と改め、地域貢献協議会や横浜市と連携協定を結んだ後、実証運行を開始することとなりました。
3 実証運行の目的と各者の主な役割
実証運行とは、運行に伴う課題などを把握するために期間を定めて実施するものです。
実証運行期間においては、横浜市が燃料費等の支援を行うほか、周辺バス路線への影響や継続に向けた諸課題などの検証を行います。
4 実証運行の概要 ※1
(1) 料金:無料(ボランティアによる無償運行)
(2) 頻度【予定】:都田、池辺の各地区週2日(平日のみ)、1日5便程度
(3) 車両:8人乗り
(4) 期間:平成 29 年5月8日から平成 30 年度末まで
 (5月8日から5月 31 日までは体験乗車期間 ※2となります)
(5) 対象者:高齢者の方・子育て世代など、日中に移動にお困りの方
※1 詳細については、別紙をご参照ください。
※2 体験乗車期間とは、地域の方であれば誰でも乗車可能とする期間の事です。
参考:
http://www.city.yokohama.lg.jp/doro/press/h28/download/kisyahappyousiryou.pdf

要約

要点は以下の通りです。

  • ミニバンのバスとなり、8人乗り。利用料は無料
  • 対象者は、高齢者の方、子育て世代の方
  • 都田・池辺地区を週2日間づつ、1日5便程度運行
  • 誰でも乗車できる体験乗車は5月いっぱいまで。
  • 現状の運行計画は2019年3月まで

ルートは以下の通りです。
2016 年5~7月に実施したアンケートで「お出かけに困っている」と答えられた方の多かっ た地区を通り、スーパーや地区センター、病院等が集まる駅周辺を巡るルートです。
・緑ルート:都筑ふれあいの丘とららぽーと横浜・鴨居近辺を巡回
・青ルート:仲町台、イケア近くのロピア、東方会館近辺を巡回

なお、ボランティアバスは道路運送法上の認定路線ではないため、バス停(工作物)を公道上に置くことができません。バス停の位置はおおよその目安とのことです。

ボランティアバスの目印として、運行中は、車外に下記ロゴを掲示しています。

5月いっぱいは体験乗車をしながら会員を募集してます。
6月からは会員向けの運行となるようです。

さいごに

ボランティアバスは、北西線建設関連企業からの提供です。運行経費などの助成は横浜市、運行はボランティアとのことで、三位一体の取り組みとなります。

発進式のセレモニーは、ららぽーと横浜のセントラルガーデンで4月17日10時半より開催されます。
主催者・来賓者の挨拶や、テープカットセレモニー、花束贈呈、写真撮影、バスルート PR などが行われるとのことです。

最近は、高齢の方で運転免許の自主返納をされている方もいるようです。
この都田・池辺地区も公共のバスがあまり通っていないエリアなので、たくさんの人に活用され2019年以降も続く取り組みとなればと思います。